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CBDとは?
CBDとは?
CBDは大麻から採れる成分の一種で、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。
厳密には、大麻草の成熟した茎や種子から抽出された成分のことです。
また、薬物中毒者のイメージである摂取するとハイになって幻覚が見えるといった成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分によるもので、CBDとは全く別の成分です。
そのため、成熟した茎や種子から抽出されたCBDは合法ですが花や葉から抽出されたTHCは日本において違法とされています。
また、CBDは精神へ与える作用や、中毒性が無く、大麻取締法に抵触しません。
また、日本で販売されているCBDは、原則として厚生労働省の認可を受けたものです。
そして、CBD(カンナビジオール)は大麻取締法第1条に記載の「大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く」に当てはまり、合法です。
【大麻取締法 第一条・・・この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)。並びに大麻草の種子及びその製品を除く。】
そのため、CBDを含む製品を利用しても、違法ではなく逮捕されることも無いです。
厚生労働省より引用:https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=81108000&dataType=0&pageNo=1
CBDストアGReENとは?
大麻製品(CBD製品)にこだわるだけでなく、一人ひとりのクルー※1がどこよりも"丁寧な接客"を大切にしているCBD専門店です。
大麻の持つ"人々を癒すパワー"に可能性を感じて、CBDストアGReENは2020年に国内初となるCBDテイスティング専門店をオープンしました。
まだまだ偏見の大きい「大麻」ですが今ではカナダ・アメリカをはじめ約53※2の国で合法化が進んでおり確実にこのムーブメントは広がっています。
近年のアジアでは「タイ」が医療用大麻の合法化に踏み切りました。これは業界以外にも大きなインパクトを与え、この先タイが大きな経済成長を遂げることは間違いないと言われています。
GReENでは日本だけでなく海外の店舗出店も視野に入れ計画を立てています。
まずは日本一のCBD専門店になるため、ひとりのお客様、一つの製品、一回の接客を大切にしています。
そして、その未来が実現した時、私たちGReEN がきっと世の中に大きな変化を生み出しているに違いないと確信しています。
このマインドはいつまでも変わりません。これまでも、この先も。
※1GReENでは店舗スタッフをクルーと呼んでいます。
※2特殊な条件下も含む
CBDは合法で、慌ただしい日々の癒しに利用することができます。
また、神経細胞が過剰な活動を起こすことで起こる「てんかん」はCBDを含む医薬品で症状を抑えることができます。
日本では認可が下りていませんが、アメリカでは2018年6月にCBDを含む医薬品が販売されています。
さらに、CBDはECS(エンド・カンナビノイド・システム)を補助してくれます。
このエンドカンナビノイドシステムは、人間が本来持っている恒常性(ホメオスタシス)を保つために使われている脳のネットワークシステムです。
恒常性(ホメオスタシス)とは、人間が北極にいても体温が一定に保たれるように、環境に関わらず生理機能が一定に保たれることです。そして、CBDを摂取するとこのエンドカンナビノイドシステムを補助することができます。
ECS(エンド・カンナビノイド・システム)は人間が生きていくうえで重要なシステムですが、外部からの精神的負荷や老化に伴って働きが弱まり、エンドカンナビノイド欠乏症になる可能性があります。
そこで、CBDに含まれる植物性カンナビノイドを体内に取り入れることで、体の調子をサポートしてくれます。
他にも、CBDは様々な分野で期待されています。2019年の研究では、不眠症や睡眠障害の方がCBDを使用したところ、睡眠の質が向上したなどの効果があったという報告があります。
出典:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6326553/
他にも、CBDを摂取することで、脳が活発に働き記憶を定着させるレム睡眠を減少させ、脳や肉体を休めるノンレム睡眠を増加させることができるのではないかと期待されています。
美容分野でもCBDは注目されているので、ぜひ生活に取り入れてみましょう。
CBDに副作用はほとんど無いです。
2017年にWHO(世界保健機関)は以下のような報告をしています。
“Across a number of controlled and open label trials CBD of the potential therapeutic effects of CBD it is generally well tolerated, with a good safety profile. “
・出典 CANNABIDIOL (CBD) Pre-Review Report Agenda Item 5.2
https://www.drugsandalcohol.ie/28306/1/WHO_Cannabidiol_pre-review_report.pdf
要約すると「WHOは、CBDの治療効果に関する多くの対照試験、および非盲検試験を行った。その結果、CBDは一般的に良好な安全性を有し、忍容性が高いことが確認されている。」ということを述べています。
対照試験とはランダムで効果のある薬と効果のない薬を認知させないまま飲ませて状態を見る試験で、逆に非盲検試験とは認知させた状態で効果のある薬と効果のない薬を飲ませて状態を見る試験のことです。
その結果認容性が高いということは、副作用が比較的軽く、患者が耐えられる程度のものということです。
このように、重篤な副作用の心配は無いですが、副作用が絶対にないということではありません。
例えば、口が乾いたり、眠気が出たり、立ち眩みがあるなど一部の人には軽微な副作用があると言われています。
また、持病などで常用している薬がある場合は、その薬とCBDの飲み合わせが良いか医師に確認しておきましょう。
自分に合ったCBDアイテムの選び方は?
CBDアイテムは大別すると吸引タイプか、食べるタイプに分けることができます。
そこで下記の診断を使ってジャンルを決めて選んでみましょう。
CBD摂取タイプ診断
吸引タイプがいい
手間がかかっても良い
(詰め替えや手入れ)
継続的・定期的にサプリメントを使うのが苦手
色々なフレーバーを試してみたい
使い捨てや使い切りで良い
効果のためなら頑張れる
あなたへのおすすめ
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カートリッジ
CBDカートリッジは、リキッドを吸引用のアトマイザーに充填したものです。 面倒な充填がなく、ヴェポライザーに装着すればすぐに吸引できるのでおすすめのCBDアイテムです。
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安全なCBDアイテムを購入する方法とは?
安全なCBDを購入する方法は、第三者機関で検査されており厚生労働省から認可を受けたCBD専門店で購入するのがおすすめです。
海外では大麻が規制されていないので、個人輸入で海外から購入する場合でも税関でチェックが行われます。
そのため、海外で製造されたCBD製品の原料の成分分析表や製造工程表をメーカーから取り寄せて厚省労働省の許可を取った上で、税関によるTHCの検査が行われるため届きにくいです。
また、通ったとしても見落としてTHCが混じっているなどの危険性があります。
つまり、安全なCBDアイテムを購入する場合は、保証があり、第三者機関で検査している正規販売店から購入する必要があります。
また、各種SNSで商品の情報を発信していますので参考にしていただけると幸いです。