初めてのCBDオイル「使い方と摂取量を解説」
目次

CBDオイルが気になっていて購入を検討している人。手に取ってみたもののイマイチ使い方が分からない人は是非、読んでみて下さい。

まず購入して初めに「CBDオイルの正しい使い方と摂取量」が曖昧だと感じると思います。

そこで、この記事ではCBDオイルの摂取方法と摂取量、を解説いたします。

 

CBDオイルを摂取する時間

CBDオイルを摂取する時間、すなわちタイミングは人ぞれぞれです。いつでも大丈夫ということです。ただし体調によっては眠気が増す場合がありますので、仕事中や運転前(運転中)の摂取は少しづつ摂取して下さい。

CBDを摂取する人の多くは何らかの悩み事を抱えていると思います。

睡眠に悩みを抱えている人は夜寝る前に摂取することをオススメします。可能ならお風呂から上がって1時間後か、寝る2時間前に摂取するようにしてください。するとリラックスした状態に入り寝つきやすくなります。(ベットに入ってからスマートフォンを操作すると交感神経が働き眠りにくくなるので注意して下さい)

仕事でのパフォーマンスを向上したい人は出社してから少量を摂取して仕事に取り組んでください。全身が程よくリラックスして集中することができます。お昼休憩に摂取すると午後から睡魔に襲われる事が多いので胃の食べ物が消化される15時頃に再度摂取することをオススメいたします。

不安や身体の痛みに悩みをお持ちの方は朝起きて朝食を食べる前に摂取することをオススメします。苦味が気になる方はハチミツなどと摂取すると苦味が和らぎます。

ワンポイントアドバイスとしては空腹時での摂取をおすすめします。食後は胃に食べ物がたくさん入っているため摂取効率が悪くなります。摂取効率の良い食前での摂取を推奨いたします。

 

摂取量について

初めは誰もが「過剰摂取」に不安を感じると思います。しかし、CBDの過剰摂取による副作用はほとんどなく、しいて言うなら「眠気が増す」ことぐらいです。また、1日に1500mgのCBDを摂取しても安全であるという研究結果も発表されています。

1日に1500mg摂取する場合、PharmaHemp社の高濃度ペースト(30% CBD Amber Paste)1本を使い切らなければなりません。現実的ではありませんから、大量摂取につきましては特に注意することはありません。

すぐに体感したい人や重度のお悩みをお持ちの方は体重×5mgを目安に摂取してみてください。(例:50kg×5=250mg/日)

感じ方には個人差があるため初めての人は最初から大量摂取せずに、少量から徐々に増やして摂取することをオススメいたします。

 

摂取例

Minamiの場合

CBDオイルの摂取量目安としては、

朝2滴・昼2滴・夜6滴

 

ご自身の適量を見定めるためにも各週で摂取量を変化してみることをオススメします。摂取頻度にもよりますが、10mlのCBDオイルで10〜30日分になります。

通常、1日に体重1〜5mgを目安とします。

体重50kgでCBD50mg〜250mgになります。50mg以下でも十分な場合もありますし、250mg以上でも改善に向かわない場合もあります。どの程度の量をどのように摂取するかは、症状の程度によって自分で量を加減しながら適切な量と方法を見つけてください。

何も感じられない人は大抵の場合、摂取量が少ない傾向にあります。その場合は最低でもCBD25mg/日重度のお悩みを持つ場合はCBD50〜250mg/日程度摂取するのが一般的です。

初めてCBDをお使いになる人へのオススメ製品としてPharmaHemp社のCBD6.6%オイル10mlがあります。PharmaHemp社のCBD6.6%オイル10mlであれば、1滴に約1.5mgのCBDが含まれております。(スポイト1滴は約0.04ml)

1日あたり25mgのCBD摂取を目安とする場合は約17滴/日になり約16日分となります。250mgのCBD摂取を目安とする場合は約167滴/日になり約2日となります。

すぐに無くなってしまうので、最初は少量から始めるか寝る前などピンポイントでの使用をオススメいたします。

寝る前に5〜10滴などが最適かと思われます。

 

摂取方法の解説

CBDオイルの摂取方法は経口摂取になりますので口から飲む方法で摂取します。

その際、舌(した)の裏側に垂らすことにより口腔内の粘膜より吸収されて毛細血管に直接浸透していきます。また、1〜2分程度「舌の裏側に留める」ことで摂取効率を高めることができます。

なぜ、舌の裏に留めるのか

オイルを温める効果(吸収しやすくなる)と毛細血管が集中している箇所だからです。

摂取する際のポイント

キャップ部分のスポイトでCBDオイルを吸って「直接」舌の裏側、舌下(ぜっか)に垂らす方法が一般的な摂取方法となります。ただし、スポイトからピンポイントで直接舌下に垂らすのには少し慣れが必要です。また何滴垂らしたのかわかりにくい傾向にあります。最初は鏡などで確認する方が確実だと思います。パートナーが居る方はサポートしてもらいましょう。

直接、舌の裏側に落とすのが難しい場合

舌の下にCBDオイルを直接落とすのが難しい人は、スプーンなどに一度摂取分のCBDオイルを垂らしてから摂取して下さい。この際も舌の裏側にCBDオイルを一時的に留め、舌の裏側にある毛細血管からの吸収を促すとより効果的です。

※当ストアでオイル商品をご購入された方にはスプーンをお付けしております。

独特な苦味が苦手な場合

CBDオイルは苦味が強いです。山菜や山草を食べているような感じもあります。(ヨモギやフキノトウ)

この苦味は好き嫌いがハッキリと別れます。苦くて口内にCBDオイルを留めておくのが難しい場合は、はちみつ、オリーブオイルなどと一緒に口に含んでいただければ、苦味を抑えながら摂取することが可能です。

また後味が気になる場合は、CBDオイル摂取後にヨーグルトや乳酸菌飲料、豆乳などを飲むと苦味が引いてくるかと思います。

まとめ

初めてCBDオイルをお使いになる人は何かと不安があると思いますが、摂取量と摂取方法をしっかりと理解すれば失敗することはありません。

摂取量

1日に体重 ×1〜5mgが理想。(5〜10滴でもOK)

摂取方法

直接、経口摂取(舌下)かスプーンに溜めて摂取でも可
ポイントは1〜2分程度「舌の裏側に留める」こと。

まずは自分にあった量やタイミングを見つけてください。慣れてきたらより快適な摂取方法を見つけるのも楽しかったりします。ちなみにトマトジュースに混ぜても美味しくいいただけました。

あなたが今、お抱えのお悩みが少しでも和らぐことを私達GReENのスタッフも望んでおります。どんな些細なことでも構いませんので気になる事がございましたら、お気軽にCBD GReEN Storeまでお問合せくだい。

 

監修者

株式会社Green 代表取締役荘司晃久
国内初のCBDテイスティング専門店CBD GReEN Storeの社長。元は音響エンジニアリング(PAエンジニア)として活躍。アメリカでCBD製品に出会い、麻という植物の持つポテンシャルを安心・安全に活かすために、国内最大級のCBDをテイスティングできる専門店をオープン。ユーザーのニーズにあったCBD製品を届けることができるように、海外を飛び回ってCBD製品の買い付けをしている。YouTube・Twitter・Instagram・FacebookなどでCBDに関する情報を発信中。