「CBDオイルって本当にやばいの・・・?」とお悩みではありませんか?
たしかにCBDと聞くと違法性や副作用が心配になりますよね。
そこで本記事では、CBDオイルは本当にやばいのか安全性やおすすめの商品を解説します。
この記事を読むことでCBDオイルを使って、生活を豊かにすることができます。
CBDオイルはやばい?危険性を解説!
CBDオイルは、本当にやばいのかと疑問を抱いている方は多いと思います。
ここでは、CBDが本当にやばいのかどうか危険性について解説していきます。
CBDオイルに依存性はない
CBDオイルには、大麻の主要な精神作用成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)が含まれていない為、幻覚作用や精神的な高揚感を引き起こすことがなく、大麻使用による依存症を引き起こすリスクがないとされています。
ただし、CBDオイルには適切な摂取量を守る事が重要である為、注意が必要です。
CBDオイルにハイになる成分はない
CBD(カンナビジオール)は、大麻草に含まれる400以上の成分の1つであり、THC(テトラヒドロカンナビノール)を含んでいないため陶酔作用はありません。
CBDオイルにはTHCとは異なる作用があり、ハイになる成分は含まれていません。CBDオイルに含まれる成分の中には、抗酸化作用や抗炎症効果、必須脂肪酸や必須アミノ酸など、健康に良い成分が含まれています。
CBDオイルにほとんど副作用はない
CBDオイルは副作用が出にくく、依存性や乱用性もないとされています
・ヒトにおいて CBD は、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない。
世界保健機関(WHO)より引用:http://cannabis.kenkyuukai.jp/images/sys%5Cinformation%5C20171206225443-F93DD6CFE8B1C092970601FFD88BDBE2E5F96AE8B22F18642F02F65C6737547F.pdf
上記のようにWHOも安全性を認めており、スポーツ大会のドーピング規制からも除外されています。
ただし、摂取方法や他の薬剤との飲み合わせによっては副作用が起こる事もある為、注意が必要です。
特に、常用している薬剤がある場合は、必ず医師に相談する事が重要です。
服用時間や量を調整する事で、薬剤とCBDオイルを併用できる場合もあるとされています。
CBDオイルは濃度とフレーバーで選ぶ
CBDオイルは選定するポイントとして濃度とフレーバーを考慮して選ぶ事が大事です。
ここでは、CBDの熟練度別にどの程度の濃度がおすすめなのかどうか解説していきます。
~10%未満|初心者におすすめ
初心者がCBDオイルを選ぶ際におすすめの濃度は10%未満です。
初心者にCBDオイル濃度10%未満がおすすめである理由は、初めて使用する場合には低濃度のものから始める事が推奨されます。
最初の段階で高濃度のCBDオイルを使用すると、体に合わない場合に副作用が出てしまう可能性が生じる為、注意が必要です。
その為、低濃度のCBDオイルから始め、徐々に量を増やしていく事で、自分に合った摂取量を見つける事ができます。
初めて使用する場合には、慎重に取り入れる事が大切です。
10%~30%|効果を実感しやすい
日々ストレスが溜まっていてCBDをより強く実感したいという方には濃度10%〜30%程度のものがおすすめです。
ただし、個人差がある為摂取量には注意が必要です。
30%~以上|非常に高い効果を実感できる
CBD上級者の方で、10%〜30%では物足りないという方には30%以上の濃度のものの利用がおすすめです。
また夜に眠れないなど、CBD効果をはっきりと感じたい時は濃度30%以上を使うのも良いですが、10%〜30%の物を少し多めに摂取することでも同様の効果が得られます。
CBD初心者はフルーツ系フレーバーがおすすめ
CBD初心者にはフルーツ系のフレーバーがおすすめです。
CBDオイルを摂取することに慣れていない場合は、オレンジ味などのフルーツ系のフレーバーにする事で違和感を感じずに吸う事ができます。
CBDオイルには他にも、フレーバーが豊富にある為、初心者でもたくさんのフレーバーから選ぶことができます。
CBDオイルを購入する際の注意点を解説!
CBDオイルを購入する際にはいくつかの注意点があります。
ここでは、CBDオイルを購入する際の注意点について2つ紹介します。
第三者機関で検査をしているところから購入する
CBDオイルを購入する際の重要な注意点の一つは、第三者機関で検査をしているところから購入することです。
具体的には、原料の産地・栽培方法が明確であり、CBDの抽出方法として二酸化炭素抽出を用い、THCの検出がない事を証明しているところです。
また、残留農薬や重金属の検出がない事を第三者機関を通して検査している事を示しています。
一方で、フリマアプリなどでの購入は安全性が保証できないため注意しましょう。
常用している医薬品がある場合は医師に相談する
CBDオイルを購入する際の重要な注意点の一つは、常用している医薬品がある場合は医師に相談する事です。
CBDやCBDオイルを医薬品と併用した場合、薬の効果がいつもより長く続いたり、想像を超えた効果が表れる可能性があります。
想定以上の効果は副作用として現れる事も考えられる為、医師に相談する事が重要です。
医師に相談する事で、自分にとって適切なCBDオイルの使用方法がわかるでしょう。
CBDオイルの使い方!
CBDオイルはそのまま経口摂取しても良いのですが、バターや美顔オイルに活用する方法があります。
以下でこれらの方法について紹介します。
CBD入りのバターを作る!
まずは、何にでも使えるCBD入りのバターを作る方法についてご紹介します。
材料は以下のものを用意します。
- CBD1,500㎎分のフルスペクトラム(またはブロードスペクトラムCBD OR 14gの乾燥ヘンプ)
- 無塩バターまたはバージンココナッツオイル1㎏
- お湯500ml
次に料理の手順は以下の通りになります。
- 乾燥ヘンプを使用する場合は、粗く挽きます。
- 全ての材料をスロークッカーに投入し、低温にセットして8〜24時間放置します。※お湯の量が少なくなりすぎたら補充してください。
- 水切り用のザルか裏ごし器にチーズクロスを敷き、耐熱ボウルの上に置いてバターを注ぎ、10分ほど濾します。
- チーズクロスを真ん中に寄せて、木製のスプーン、スパチュラ、または綺麗な手で余ったバターを絞り出します。
- ボウルに蓋をして、バター(またはココナッツオイル)が固まるまで冷蔵庫で冷やします。
- ボウルから取り出し、水を捨てて、ペーパータオルで水分を拭き取ります。
- 密閉容器またはフリーザーバッグに入れて、冷蔵庫の場合は2週間、冷凍庫の場合は6ヶ月まで保存できます。
CBDバターは自分の好きな焼き菓子を作る際などに活用できます。
CBD入り美顔オイルを作る
次にCBDで美顔オイルを作る方法について紹介します。
材料については以下のものを用意します。
材料
- ホホバオイル 大さじ1
- スイートアーモンドオイル 大さじ1
- アプリコットカーネルオイル 大さじ1
- ローズヒップオイル 大さじ½
材料(任意)
エッセンシャルオイル 1〜3種類を各6〜8滴
エッセンシャルオイルについては下記の中から選ぶ事が可能です。
- ジャスミン
- タンジェリン、オレンジ、レモン、ネロリ
- ラベンダー
- クラリセージ
- フランキンセンス
- サンダルウッド
- カモミール
作り方
- 全ての材料を、陶器、ガラス、またはステンレススチールのボウルでよく混ぜます。
- スポイト付属の濃いガラスビンに投入し、冷暗所にて保管します。
使用方法
朝のお手入れ時、または就寝前に4〜6滴を顔と首、デコルテ部分に塗ります。
この時、皮膚の保護バリアがベトベトになってしまう為塗りすぎないように注意してください。
次に指先にオイルをつけ軽く擦り合わせて綺麗にした顔に軽く置いて塗り広げます。
肌が完全に吸収するまで数分待ってから他のスキンケア製品を使用したりと後の事を行うようにしましょう。
CBDオイルおすすめ商品10選!
CBDオイルを摂取したいけどおすすめの商品について知りたい方もいると思います。
ここでは、初心者から上級者までおすすめなCBDオイルの商品を10個紹介します。
【おすすめ商品No,1】【飲む】CBDオイル / RSHO® / ブルーラベル / 60ml / CBD500mg
【飲む】CBDオイル / RSHO® / ブルーラベル / 60ml / CBD500mgは、CBDブランドの中でも良い品質で有名なRSHO®の製品です。
このCBDオイルは、CBD含有量が500mgと高濃度です。
容量も60mlなので、すぐに使い切ってしまうこともないでしょう。
【おすすめ商品No,2】【飲む】オイル3.3% / オレンジオイル / CBD1000mg
【飲む】オイル3.3% / オレンジオイル / CBD1000mgは、CBD以外の成分を極力無くしたアイソレート製品です。
こちらの商品を販売している「GReEN」は、カリフォルニアで生まれたばかりのブランドです。
柑橘系のフレーバーであるオレンジを使っています。
独自のオレンジオイルの配合率により、自然な味わいを演出しています。
さっぱりした柑橘系フレーバーなので、お風呂上がりなどのさっぱりしたい時にオススメの商品です。
濃度10%未満なので、初心者の方にもオススメです。
【おすすめ商品No,3】【飲む】オイル3.3% / ペパーミントオイル / CBD1000mg
先ほど紹介したおすすめ商品2と同じブランドの「GReEN」のアイソレート製品です。
こちらの商品は、さっぱりしたいお風呂上がりなどに使いやすい、ペパーミントのフレーバーとなっています。
こちらも濃度10%未満なので、初心者の方にもオススメです。
【おすすめ商品No,4】【飲む】オイル10% / フローラルフレーバー / CBD1500mg
おすすめ商品4も「GReEN」の商品の一つです。
こちらは、CBD以外の成分(カンナビノイド)も含まれているブロードスペクトラム製品になります。
CBD以外のカンナビノイドが含まれているので、THC以外の複数のカンナビノイドも同時に楽しむことができます。
こちらの商品は甘味料などは一切使用していないので、本来の味が凝縮された自然な味となっています。
濃度が10%と高く、コストパフォーマンスの高いCBDオイルとなっています。
【おすすめ商品No,5】【飲む】オイル12% / プレミアムタイプ / CBD1200mg
「GReEN」の商品です。
こちらは、先程のものより少し濃度の高いCBD12%のタイプです。
CBDV、CBDA、CBGなどCBD以外のカンナビノイドが豊富に含まれているフルスペクトラム製品です。
CBDV、CBDA、CBGなどCBD以外のカンナビノイドが豊富に含まれているフルスペクトラム製品です。オリーブオイルを使用しているので、初めての方でも飲みやすい味となっています。
CBDオイルの原材料に冷感圧搾法で搾油したオリーブオイルを使用し、人工着色料や防腐剤は添加されていません。
【おすすめ商品No,6】【飲む】オイル 6.6% / プレミアムブラック / CBD660mg
「GReEN」で人気No.1の商品です。
CBDV、CBDA、CBGなどCBD以外のカンナビノイドが豊富に含まれているフルスペクトラム製品です。
こちらもアントラージュ効果に期待できるフルスペクトラム製品となっており、CBD単一のオイルとは違った体感を得られる商品になっています。
オリーブオイルが使用されていて初めての方でも飲みやすい味です。
【おすすめ商品No,7】【飲む】CBDオイル4.1% / 大容量 / 8フレーバー / CBD2500mg
「GReEN」の商品です。
アメリカ発のCanna River(カンナリバー)社製の高品質オイルです。
たっぷり使える大容量60mlのオーガニックMCTオイルに、ブロードスペクトラムCBD2500mgを配合してあります。
濃度は4.2%程度ですが、この濃度で大容量な上にこの価格は手が取りやすくオススメです。
フレーバーは下記の8種類から選ぶ事ができます。
- ストロベリーハーベスト
- レモンラズベリー
- アップルミント
- マンダリン
- トロピカルフルーツ
- フルーツメドレー
- ウォーターメロン
- ペパーミント
【おすすめ商品No,8】【飲む】オイル10% / ナチュラル / スイス産 / CBD1000mg
こちらの商品は、「GReEN」の中で最もオーソドックスな商品でおすすめです。
原材料は、スイスのベルン州・ベルナーオーバーラントの谷で生産され、さらにシーラントの丘でヘンプオイルに加工されています。
【おすすめ商品No,9】【飲む】オイル5% / ナチュラル / 大容量 / CBD1500mg
CBD以外のカンナビノイドも含まれているブロードスペクトラムCBDオイルです。
ここに原材料には、オーガニックMCTオイルとブロードスペクトラムCBDの2種類だけで、香料・甘味料等を使用せずシンプルなものです。原材料には、オーガニックMCTオイルとブロードスペクトラムCBDの2種類だけで、香料・甘味料等を使用せずシンプルなものです。
シンプルにする事で、価格が抑えられ高品質なオイルとなっています。
【おすすめ商品No,10】【飲む】オイル36% / プレミアムゴールド / 最高濃度 / CBD3600mg
フルスペクトラム製品で、オイルの濃度が36%と海外級のCBDオイルです。
他のCBD製品では物足りなくなったという方は、こちらの商品を試してみてはいかがでしょうか。
より高い効果に期待する事ができます。
CBDオイルは本当にやばい?メリットやデメリット、おすすめ商品を紹介!|よくある質問
ここでは、CBDオイルに関してよく聞かれる質問に対して答えていきます。
CBDオイルを使って捕まることはありますか?
CBDオイル自体は合法的であり、使用しても警察に捕まることはありません。
・現行の大麻取締法においては、いわゆる部位規制(成熟した茎、種子及びこれらの製品(樹脂を 除く)については規制の対象外とし、それ以外の部位を規制対象としている)を課しているが、実態と しては、規制部位か否かを判断する際、THCの検出の有無に着目して取締りを行っている。
・また、麻向法においては、大麻草由来以外の化学合成されたTHCについて麻薬として規制を課してい る。
厚生労働省より引用:https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000972695.pdf
ただし、上記の厚生労働省の文にあるようにCBDオイルにはTHCが含まれている場合があります。
この場合、THCは日本で違法である大麻の主要な成分であり、使用すると刑事罰が科せられます。
したがって、THCが含まれるCBDオイルを使用すると、警察に捕まる可能性があります。
CBDオイルを使用する際には、THCフリーの表記があるか確認し、正規品を購入することが重要であり、海外からの輸入にも注意する必要があります。
CBDオイルでキマることはありますか?
ここにCBDオイルには陶酔状態やハイになる効果はなく、初めに説明したようにWHOからも依存性が認められていないという研究結果が発表されており、合法的な製品です。
したがって、CBDオイルでキマることはありません。
ただし、CBDオイルにはTHCが含まれる場合があり、THCが含まれるCBDオイルを使用すると刑事罰が科せられる可能性がある為、注意が必要です。
また、CBDオイルは人によって効果が異なる為、自分に合った適切な摂取量を見つける必要があります。
適切な製品選びや医師の相談も重要です。
CBDオイルは本当にやばい?メリットやデメリット、おすすめ商品を紹介!|まとめ
CBDオイルには、THCが含まれていない為依存性やハイになるような危険性はありません。
CBDはWHOによって副作用などが検証されています。
また、CBDオイルには、必須脂肪酸や必須アミノ酸など健康に良い成分が含まれています。
しかし、THCが含まれていると違法になってしまう事があるので、信頼のおける公式オンラインサイトなどで購入する必要があります。
CBDを摂取する際に、初心者の方は、まず10%未満のように濃度の低いものから慣れていきましょう。そして、物足りなくなってきたと感じたら徐々に濃度を上げていき、自分に合った濃度で楽しみましょう。
CBDオイルを自身に適した量を摂取する事で効果を実感でき、暮らしを豊かにする事ができます。