「CBDはやめたほうがいい?」とお悩みではないでしょうか?
CBDはグレーゾーンだという噂を聞くこともありますよね。
そこでこの記事では、CBDの合法性や効果について解説していきます。
この記事を読めば、CBDの体に影響するシステムまで理解することができます。
・CBDではTHCのような多幸感や気持ちいいは味わえない
・CBDはECS(エンドカンナビノイド・システム)をサポートしている
・CBDは第三者機関で検査されたTHCフリーのものを選ぶ
・CBDを購入するならCBD GReEN Storeがおすすめ!
CBDとは|違法なTHCと比較して解説!
CBDとは違法なTHCと比較して解説していきます。
大麻草から抽出される1つの成分
CBDは大麻草から抽出される1つの成分です。
主に大麻草の樹脂にCBDなど、その他数百種類以上のカンナビノイドやテルペンが成分が多く含まれています。
例えば、CBN(カンナビノール)やCBG(カンナビゲロール)、THCH(テトラヒドロカンナビヘキソール)などが挙げられます。
カンナビノイド・・・大麻草に含まれる化学物質の総称
テルペン・・・植物、昆虫、菌類、細菌などによって作り出される生体物質
その中には日本では違法なTHC(テトラヒドロカンナビノール)が含まれています。
そのため当たり前ではありますが、直接摂取してしまうと違法になります。
そこで、大麻草の成熟した茎や種子という日本が問題ないとしている部位から、3種類の方法でCBDを抽出しています。
詳しい抽出方法が気になる方はこちら!
https://greenstore.jp/blogs/columns/cbd-sj31
違法なTHCのような多幸感などをもたらすことはない
CBDは違法とされているTHCのような多幸感などをもたらすことはないです。
THCのような多幸感は、無性におかしく感じて笑ったり、頭が朦朧としたり、キマったりすることを指します。
この多幸感は体内のCB1という受容体をTHCが活性化させることで、中毒性を生み出しています。
しかしCBDは、CB1を活性化させ辛いためそのようなことは起きないです。
CBDがサポートしているECS(エンドカンナビノイド・システム)機能とは
ECSは、脳の機能、免疫活性、そしてさまざまな内臓系の均衛を保つのに重要な役割を果たしていると1990年に発見されました。
そのような、CBDがサポートしているECSとはどのようなものなのか詳しく解説していきます。
食べることをサポートする
ECS(エンドカンナビノイド・システム)は食べることをサポートします。
例えば、ダイエットしようと考えている方は「痩せたい」と考えがちです。
そうすると、脳は「エネルギーはなるべく温存したい」と本能的に考え、逆に食欲を刺激してしまうことがあります。
また、食欲は個人差で、満腹感をなかなか感じることができず食欲が旺盛すぎたり、全くなかったりします。
しかしECSは食欲や満腹感をサポートしてくれるので、体にとって有益なシステムです。
眠ることをサポートする
ECS(エンドカンナビノイド・システム)は眠ることをサポートします
大切な会議の前日などの重要な日程が控えた日の前日によく眠ることができないと次の日の自分のパフォーマンスは下がってしまいます。
また、睡眠にも個人差がありますが、不足すると次の日に支障が出るだけではなく、生活習慣病や、うつ病になる可能性もあります。
そこで、ECSは気持ちを落ち着かせ、安眠を手助けします。
リラックスすることをサポートする
ECS(エンドカンナビノイド・システム)はリラックスすることをサポートします。
例えば、日々のストレスや、気を張り詰めたままといった状態によってリラックスできていない場合、無気力感や倦怠感などで生活自体が辛くなってしまいます。
しかし、ECSはストレスを軽減させることで、肉体的・精神的な健康をサポートします。
免疫系をサポートする
ECS(エンドカンナビノイド・システム)は免疫系をサポートします。
日々の風邪だけではなく、コロナなども免疫力が低下している場合は感染しやすいだけではなく、感染を繰り返したり、長引きやすい傾向があります。
また、普段であれば感染しないような感染症にもかかりやすくなってしまいます。
そこで、ECSは脳細胞を生成して脳の健康を守り、代謝を促進し、免疫系を調整して有害な佼入者から身体を守ります。
記憶の消去をサポートしてくれる
ECS(エンドカンナビノイド・システム)記憶の消去をサポートしてくれます。
日常生活において覚えておく必要のないような不要な記憶や、嫌な記憶は最初覚えているものの徐々に思い出せなくなってしまいます。
これは、人間の健全な活動にも一役買っています。
例えば、早く忘れることができれば、感情や不要なことにリソースを割く必要がなくなるので、仕事が効率化できます。
それを手助けしているのがECSです。
ECS(エンドカンナビノイド・システム)の仕組みを構成要素4つに分けて解説!
次はECSの仕組みについて詳しく解説していきます。
1つ目の構成要素|カンナビノイド受容体
1つ目のECS(エンドカンナビノイド・システム)の構成要素はカンナビノイド受容体です。
カンナビノイド受容体にはCB1受容体とCB2受容体の2つがあります。
CB1受容体は脳と中枢神経系に多く、CB2受容体は免疫系に集中しています。
これらを簡単に言い換えると、脳全体、中枢神経系、その他の細胞の表面にある小さな扉のようなものです。
体内で現在起きている信号を受け取って、細胞が必要な行動をとれるように準備します。
2つ目の構成要素|内因性カンナビノイド
2つ目のECS(エンドカンナビノイド・システム)の構成要素は内因性カンナビノイドです。
カンナビノイド受容体であるCB1やCB2に結合して、カンナビノイド受容体を活性化させる分子のことです。
先程のカンナビノイド受容体が扉であれば、内因性カンナビノイドは鍵に当たります。
これまで十数種類が発見されていますが、特筆して目立つ内因性カンナビノイドは、2-アラキドニルグリセロールとアナンダミドです。
この2つは、THC以外の大麻成分と同じ受容体に作用します。
3つ目の構成要素|代謝酵素
3つ目のECS(エンドカンナビノイド・システム)の構成要素は代謝酵素です。
これは、化学反応を加速させるタンパク質です。
また、必要に応じて内因性カンナビノイドを生成することもあります。
そして、役目を終えた内因性カンナビノイドを破壊することもあるので内因性カンナビノイドにとって司令塔のようなものだと言えるでしょう。
4つ目の構成要素|輸送分子
4つ目のECS(エンドカンナビノイド・システム)の構成要素は輸送分子です。
具体的には、体内は水分でできているため脂溶性のカンナビノイドは体内を移動することが難しいですが、輸送分子である脂肪酸結合たんぱく質があるおかげで移動することができます。
また、細胞膜を通って細胞の内側へとカンナビノイドを運びます。
その時に、カンナビノイドは細胞核の表面にあるPPAR(ペルソオキシゾーム増粘剤応答性受容体)に結合します。
PPAR(ペルソオキシゾーム増粘剤応答性受容体)・・・遺伝子発現、エネルギー代謝などの生理的過程を司っている。
この受容体は輸送分子にとってVIPのようなもので、健康に関する効果が幅広い要因になっているのではと言われています。
CBDアイテムの選び方2選!
CBDの選び方や、CBDを摂ることでサポートできるECSについて分かったところで、CBDアイテムの選び方を解説します。
THCフリーのものを選ぶ
CBDを選ぶ時にはTHCフリーのものを選びましょう。
「違法なTHCが含まれてないのは当たり前でしょ」と思う方も多いです。
しかし、THCフリーと記載のないものは検査が甘かったり、THCを含んでいても問題がない国で主に販売している場合があります。
そうしたものを購入してしまうと、CBDを摂取するつもりが日本では違法な成分まで摂取してしまうことになります。
CBDアイテムを購入する場合はTHCフリーと明記されたものを購入するようにしましょう。
第三者機関で検査されているものを選ぶ
CBDを選ぶ時には、第三者機関で検査されているものを選びましょう。
日本に入ってくる段階で、THCの有無は検査されますが、完全に漏れがないとは言い切れません。
そのため、1つの機関で判断するのではなく第三者機関で検査されているものを購入しましょう。
第三者機関で検査されている場合は、その旨が明記されており、成分表なども添付されているはずです。
購入する際には、そのような文言や画像もチェックして快適なCBDライフを送りましょう。
CBDアイテムを購入するならCBD GReEN Storeがおすすめ!
CBDアイテムを購入するならCBD GReEN Storeがおすすめです。
東京の東日本橋と代官山に実店舗があるため、分からないことや実物を見たい場合でも簡単に確認できます。
しかも、2000円でテイスティングがし放題です。
そのため、自分に確実に合ったアイテムを購入することができます。
また、商品はアメリカまで商品を買い付けに行き、実際に社長が良いと思った商品を販売しています。
おすすめのCBDアイテム3選!
ここで簡単に摂取できるおすすめのCBDアイテムをご紹介します。
No.1|【食べる】CBDカプセル / 60粒 / カプセルサプリメント / イブニングプリムローズ / CBD720mg / CBG180mg
簡単に摂取できるカプセルタイプのアイテムです。
グミ感覚で楽しんだ後に、オイルを口内に残して深く楽しむこともできます。
不思議な食感を味わえるので珍しい特徴があります。
また、「イブニングプリムローズ(月見草)」配合で、女性の身体をケアする「γリノレン酸」が豊富に含まれております。
微かなラベンダーの香りがリラックスタイムにはぴったりです。
さらに、人口着色料、香料、保存料無添加で健康志向な方にもおすすめです。
No.2|【吸引】CBDベイプペン5% / 使い捨て / ブルーベリーミント / ブルーヘブン / CBD60mg
このアイテムは単品で簡単に吸引摂取できるベイプペンです。
CBDの含有率は5%のもので、味はCHILLAXで一番人気のブルーベリーミントのような味わいのシャフレーバー、「ブルーヘブン」の味を再現しています。
原材料のヘンプは、非遺伝子組み換え、農薬不使用の環境で育てられたものを使用しています。
またこのアイテムは、成分検査、THCフリーへのこだわり高い品質と安全性のこだわりから、日本国内に輸入する段階で、第三者検査機関に基づく成分検査を日本の厚生労働省に提出しています。
THC0%はもちろん、CBDの純度99 %という高い品質なのでおすすめです。
No.3|【スキンケア】CBDフェイスマスク / バイオセルロース / 5枚入り / 単品 / 1枚あたりCBD25mg
このアイテムは、ブロードスペクトラムCBDが25mg配合されているファイスマスクシートです。
マスクの素材にはバイオセルロースを使用しています。
バイオセルロースは、2~100nmのキメ細かい繊維から構成されたナノ繊維シートで、ヤシの実由来の原料から培養発酵することで作られます。
このシートは、美容液の浸透性、水分保持性、密着性に優れ、美容成分の肌への浸透を助ける新素材です。
質感は、皮膚のように滑らかで、一般的な不織布マスクでは得られないフィット感が体感できます。
なおかつ保水性も高いので、15分~20分にわたってのマスク装着を可能にしています。
CBD以外にも、お肌にハリを与えるリンゴ果実培養細胞エキスなど様々な美容成分を薬剤師監修の元に配合されているのでオススメです。
CBDはやめたほうがいい?多幸感・効きすぎ・気持ちいいという噂を徹底解説!|よくある質問
よくある質問をまとめましたのでご参考になれば幸いです。
CBDオイルは気持ちいいですか?
CBDオイルによって気持ちよくなることはありません。
気持ちよくなるというと、トリップのような大麻の違法成分であるTHCの効果をイメージしていると思いますが、それは基本的に無いです。
なぜなら、THCはECS(エンドカンナビノイド・システム)をサポートするどころかめちゃくちゃにしてしまうからです。
つまりCBDオイルは、THCのようなトリップするような気持ち良さはありません。
CBDを摂取するとうつになるというのは本当ですか?
CBDを摂取しても、うつになることはありません。
そもそも食事によってうつ病になるのかどうか自体聞いたことがありません。
また、うつ病の起きるメカニズム自体、明らかになっていないものの、現在行われている研究は遺伝子やストレスなどの側面からの研究が多いです。そして、食事でうつになる可能性が示唆されている研究は現在ありません。
そのためCBDを摂取したせいでうつ病になるということは考えにくいです。
CBDでハイになることはありますか?
CBDでハイになることはありません。
一般的に想像するハイになると言われるトリップなどの酩酊状態はTHCによるものです。
おそらく、THCとCBDは大麻から抽出しているため、そこで勘違いしている方も一定数います。
しかし、CBDでそのような状態になることは無いため気軽に摂取して問題ないでしょう。
CBDはやめたほうがいい?多幸感・効きすぎ・気持ちいいという噂を徹底解説!|まとめ
・CBDではTHCのような多幸感や気持ちいいは味わえない
・CBDはECS(エンドカンナビノイド・システム)をサポートしている
・CBDは第三者機関で検査されたTHCフリーのものを選ぶ
・CBDを購入するならCBD GReEN Storeがおすすめ!
この記事では、CBDによくある多幸感・効きすぎ・気持ちいいという噂について解説しました。
CBDはTHCと同じ大麻から抽出されるため、効果や違法性を同じように思ってしまいそうになります。
しかし、CBDとTHCは陰と陽のように正反対の性質を持っているため、THCのような多幸感などの感覚になることはないです。
またCBDにはECS(エンドカンナビノイド・システム)をサポートします。
そのためECSの食べること、眠ること、リラックスすること、免疫力、記憶の消化に関してのサポートを補助することができるでしょう。
そこで、第三者機関で検査されている、THCフリーの商品を購入してみてはいかがでしょうか?